ディズニー/ピクサーの今夏の新作「インクレディブル・ファミリー」の試写会へ行って来たーよ。
今回は 2D 吹替版での上映。会場は一ツ橋ホール。同時上映の短編「Bao(バオ)」に続き、本編が開幕。
魅力的なキャラクターたちと再会できて楽しかった。作品テイストとしては、スーパーヒーロー・アクション映画の趣向がより強くなっている。ストーリー構成もエキサイティングで 2時間があっという間。
この手の続編に付き物の冗長な説明的シーンは一切なく、冒頭からテンションの高いアクション・シーンが繰り広げられる。だので前作は必見。ソフト版の特典に収録されていた短編「ジャック・ジャック・アタック!」も見ておけばなお良し。
以下、箇条書きの感想。ネタバレなし!
少し話題になった劇中の激しい光の点滅シーン。上映前の館内アナウンスによると、国内版はフラッシュ効果の激しい場面を調整してあるとの事。その甲斐あってか、さして刺激を感じることはなかった。
それにしても、あの終わり方だとさらなる続編がありそうだ。つか、ぜひ製作してほしい。むしろシリーズ化希望。
国内では 8月 1日公開。こりゃ、劇場に字幕版も見に行かなきゃだわ。インクレリボー!