アニメ『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観てきた。封切り間もないせいか、都内の劇場は平日にもかかわらず客席まで密状態だった。怖ぇよ!
コロナ禍の影響で幾度かの延期を経て、ようやくの公開となった。上映時間は 154分。
上映が終わり、客席に照明が灯ったときの感想:
「またやりやがったな、庵野秀明!」
なぜか界隈では「エヴァ」に関してネタバレを過剰に控える風潮がある。だのでその辺りを配慮しつつ、さらなる感想を箇条書きにしてみた。
なぜ「新劇」始めたし。でも『Air/まごころを、君に』をイマ風に再構築〈リビルド〉したらこうなるのか? 何度リメイクしても同じ結末に行き着くのなら、それはもう「エヴァ」の主題なのだろう。合掌。さらば、全てのエヴァンゲリオン。
オマケ