釣銭テクニシャン

朝がた雨。なので下々の庶民どもを横目で侮蔑しながら、タクシーで最寄の駅まで。貴族階級なオレは運転手の釣銭補充状況を憂い、ワンメーター ¥650 に対し、千円札一枚と 50円玉を渡すというささやかな気づかいを。
下りてから、笑顔で受け取ったそのお釣という名の銀貨の塊を数える……350円しかねえ。ボクのお金カエシテヨー!でも痕の奉り。ちくしょーオレが血マメ潰しながら稼いだゼニを騙し取りやがってエェェェ (怨)
その上、結局遅刻 ドカーン 今日はどんなステキな一日が待っているのかしら?
(追記: 待ってませんでした)


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