映画作家が自身を語る テリー・ギリアム

フィルムアート社から出てた「映画作家が自身を語る テリー・ギリアム」を買ってきたヨ~ ¥2,200 とちょっと高いけどファンなら「買い」でしょう。

Gilliam on Gilliam自身の生い立ちから最新作の「ラスベガスをやっつけろ」(スゲー邦題だよなぁ)までをインタビュー形式で振り返る趣向。こーいったアウトテイク的な話は「未来世紀ブラジル」なんかではよく聞いたけど、「12モンキーズ」辺りの話は初めて聞く事が多くって楽しめたです。

オレ的にはナニユエ「フィッシャー・キング」なんて映画を撮ったのか? っつー長年の謎とゆーか、いきさつが判明したのが収穫だった。

ISBN: 978-4-8459-9901-9

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