映画館で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を観てきたーよ。
マーベル作品の中でもコメディ・シーン多めの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、GOG シリーズの最新作。ガーディアンズが仲間の危機を救うため、銀河最凶の敵に立ち向かう。つまり、いつものような話。2時間 30分。
箇条書きの感想
- 前作の内容を忘れていても理解できるイージーなストーリー展開。テンポが良いので長尺も飽きない
- 派手な Sci-fi ビジュアル。斬新なシーンもある
- 相変わらず劇中の選曲が良い
- シリーズの魅力、エロ・グロ・ナンセンスは控え目だった
- 終盤、つながりの悪いシーンが気になった
- 青い人も出るぞ!
- グルートはどうにかした方がいい
さすが GOG だ、なんともないぜ!
今作はジェームズ・ガンが監督する『ガーディアンズ』3部作の最終作。いろいろと纏めにかかった分、舞台に広がりがないような気がした。妙に小ぎれいに終わらせた感アリ。
にもかかわらず、次回作を匂わせた終幕。はて、続編があるとしたら、どんなチーム構成になるのか。気になる。案外、旧メンバーがシレッと再結成したりして? 細かい事にはこだわらず、軽炒洒脱。このシリーズ作品の魅力の一部であろう。早く帰ってきてね!
例によってスタッフロールの最後に、おまけのシークエンスがある。見なくてもいいよ!(見てもいいよ!)
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