LARK CLASSIC MILDS のパッケージの警告文が大きくなった件

ラーク クラシックマイルド―LARK CLASSIC MILDS。いまオレが愛煙している煙草の銘柄である。喫い応えがある割に低価格でお買い得。少しばかり古臭いデザインのパッケージも、昔ながらのタバコ然とした意匠に思えて気に入っている。

それを今朝も売店で購入。あれ、いつものとは微妙に違うパッケージを渡された。なんだか寸詰まりで小さくなった印象。もしかして偽タバコ? あー、箱のデザインが変更されたのか。

ラーク クラシックマイルド パッケージの比較 前面ラーク クラシックマイルドの新旧両パッケージを並べてみた。これは前面。向かって右側が新しいもの。警告文の面積が大きくなったのが一目瞭然。

ラーク クラシックマイルド パッケージの比較 後面こちらは後面。こちらも前面同様に警告文がパッケージの半分の面積を占める様になった。

ブランド名である LARK のロゴが入っている赤オビが、上方へ追いやられたのに大きな違和感を覚える。不格好に感じる原因はこれだろう。頭でっかち。重心高くね? その赤オビも高さが実測 3mm ほど小さくなっている。

どうやら今回のデザイン変更の趣旨は、警告文の表示エリアを広げる事にあると思われ。ドイヒー。肝心の喫い味には変化なさそうだけれど。他製品もこれに倣うのだろうか。こりゃタイの煙草のパッケージみたいに、グロ画像が印刷される様になるのも時間の問題。禁煙法待ったなしだわ!


Advertised by Amazon.co.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。